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てのりのり店長のことだま

てのりのり店長のことだま

2005.6.18

TOKYO FM COUNT DOWN JAPAN 
スペイン坂スタジオ
2005.6.18

隼:落合隼亮
久:遠藤久美子
直:森山直太朗



直:地球にやさしい、森山直太朗です。
隼:よ!
久:いらっしいました。
隼:なんかオーガニックな感じですよね、いつも直太朗さんは。
直:(笑)、あ、そうっですか。
隼:ええ。
直:はい。ありがとうございます。
隼:あの、この番組、お久しぶりの登場ということで。
久:はい。
直:そうですね~、はい。
隼:なんと、去年の5月22日以来の登場、
久:あら!
隼:結構、もう経ってますね。一年以上!
久:だって、一年以上。
直:ごぶさたしちゃって。
隼:ごぶさたしてまして、今日は一つよろしくお願いします。
久:よろしくお願いします。
直:よろしくお願いします。
隼:えー、ニューシングル、『小さな恋の夕間暮れ』これ一体何位に
  ランクインしているのでしょうか~?
久:楽しみですねぇ!
隼:今週のゲスト、森山直太朗さんに質問、メッセージある方は、
  いますぐ、インターネットかファックスで送ってください!
久:インターネットからは携帯端末からもアクセスできます。(省略)
隼:インターネットのカウントダウンステーションは
  ブロードバンド対応です、パソコンでいまのスペイン坂の様子をライブでみることが
  できます。(ファックスの案内、省略)
久:みなさんからのたくさんの質問、メッセージをお待ちいたしております!
隼:それでは、森山直太朗さん、よろしくお願いいたします。
直:よろしくおねがいしまーす。
隼:TOKYO FMをキーステーションにJ-FM38局を結んでお送りする
 ボーダフォン カウントダウン ジャパン、早速参りましょう!


10位~8位ランキング紹介

隼:ただいま、このスペイン坂スタジオには森山直太朗さんが
  遊びに来てくれていまーす!
直:どーもぉ。
隼:よろしくおねがいします。
直:森山でーす!
隼:えー、ここで森山直太朗さんのファッションチェックを!
久:まいりましょ~!
隼:と、おもいます。
直:はいっ。
隼:恒例でございます。
久:恒例の。
隼:たしか去年もやったと思うんですけど。はーい。
隼:直太朗さん、今日は、ベルベットのジャケットですか?
直:そうですね。
久:かわいい、この、なんていうんですか、ここの
隼:アーミーっぽい
久:袖のところ、
隼:袖のところに鋲が打ってある、
直:袖のところが、打っちゃたりして。
隼:Tシャツ、ET。
直:はーい。
隼:Tシャツ、ETですよ。
直:そう。Tシャツ、ET、これは一目ぼれして、買っちゃいました。
久:ET好きですか?
直:えっ、ETすき(好きに言霊のってない感じ)。まあ、ET、嫌い?
久:好きです。
直:ET嫌い?
久:ウチ、いますよ、ETが。
直:何の?
久:ぬいぐるみが、大っきい。
直:ぬいぐるみが(笑)。
隼:それを自転車のカゴにのっけて、こう。。
久:いやいやいや。乗っからないくらい大っきいから!
  小学校4年生くらいの大きさですから。
直:飛んじゃったりして。
隼:ET、そのETはちゃんとETタッチのときの指が光ってますよね。
直:そうですね、でも、これ、買うでしょ?
  もしそこに居たら。
久:はは!そうですね!心ときめくものありますね!確かに。
直:そうそうそうそうそう。
隼:そのー、めがねのストラップって言うんですか?紐ですか。
  それもまたいいすよね!
直:これはファンの人からもらって、あの、めがねかけるときにこれ
 ぶら下げてください、って、いっつもこれでね。
隼:和風な感じで、なんかね。
直:おもしろいですよね。
隼:おしゃれに、こうね!
隼:めがねかけなくてもこうね!おしゃれ、首からこう掛けてね。
直:いやー、もう、二人のおしゃれ具合に比べたら、僕なんて。
隼:何いってるんですか~!
久:なにいっているんですか~、一番おしゃれじゃないですかぁ!
直:いなかもんですよ。
隼:いやいやいや。ほんとにねぇ。
隼:ま、そんな森山直太朗さんなんですが、
隼:今日のゲスト、森山直太朗さんに質問、メッセージある方、受付中です。
  (アドレス他の案内 省略)

7位~ランキング紹介

隼:第4位は今週のゲストのこの曲でぇす!
  それでは、本人から曲紹介お願いします!
直:それでは、聞いてください。森山直太朗で『小さな恋の夕間暮れ』

曲:『小さな恋の夕間暮れ』

久:今週第4位、森山直太朗さんの『小さな恋の夕間暮れ』をお聞ききいただいております。
隼:はーい!ということでこのスペイン坂にはえー、森山直太朗さんが
直:たまたま。
隼:たまたまって。
久:いやいやいや、そんあことはございません。
直:たまたま、通りかかって
隼:たまたま、とおったら。
直:僕が4位だというころが発覚して。
久:あはは。
直:たまたま。
久:よかった~。タイミングがあって。
直:よかったですね~。
隼:今回のこの曲、どんなイメージでこう、書かれたんですか?
直:今回の、あの、僕、あんまり恋愛ソングをね、
隼:はい。
直:あんまり、シングルとかで出さないんですけれど。
  ひさしぶりにというか、こう、まあ、どういっていうか、はずかしい気持ちでいっぱいです。
久:なぜ、書かないんですか?
直:書かな。。書くんだけど、あんまり、そうい、そっちに偏りすぎちゃうとこう楽曲の楽しみ方を
 限定してしまったりするじゃないですか。
久:ああ。なるほど。
直:で、書いてみて。森山もまんざらでも、ないなあ、と思いながら。
久:ふーん。自分で自分を
直:いいですね~、って。
隼:いいですね~って、思いながら。
直:景色というか、原風景のはっきりしてた曲だったんで、すぐ出来ました。
隼:なるほど。
隼:プロモーションビデオで、こう、髪をきっているじゃないですか。
久:切ってますねー。
隼:で、いま、ばっさりと。こう、髪がすごく短い。
直:いや、切ってないですよ。
隼:いやいやいや。
久:いやいや。あはは。
直:切ってるか!!これは切ってる。
隼:だいぶ切ってますよ!
直:そうねぇ。ちょっと、お告げみたいなものがありまして。
久:お告げ!?
久:どういったコンセプトで。
直:そんなことばっかりいってるから。(会話がかぶり聞きなおす)え?
久:そういったコンセプトで。
直:コンセプトは、あのー、ずっと2年位前から坊主にしたかったんですよ。
  坊主したい、坊主したいって、いってたんだけど。
  まとめられてて、で、PVの企画書みたら、そこに
  あの、「敢えて過度な演出はせずに坊主になることをストレートに見せてゆきたい」
  って書いてあって。
隼:ほうほうほうほう。
直:のりました!って感じで
隼:やったぜ、みたな!
直:ただ、坊主になるってことが、PVの本質ではない、コンセプトではなくて
  実家に帰って、幼稚園とか小学生の時に、髪の毛をお母さんにきってもらったっていう
  ときのように、ひさしぶりに切ってもらおうか、っていうのがコンセプトで。
隼:はいはいはい。
直:PVでは、全部は切ってはない、バリカン入れるくらい。
隼:なるほど、なるほど。
直:ちゅうと半端なところでこう、止まっている。
久:PVも中途半端なところで終わってますよね。
直:そうそうそう。あのあと、もう、3mmくらいいっちゃって。
隼:きちっと揃えて。
直:PVの時は、なんかちょっとこう、角刈り、菅原文太さんみたいな。
  仁義ない感じで。
隼:仁義ない。仁義が欠けている。。。菅原文太さんみたいな。
直:そう。
隼:なるほど、ねえ。なぜ、ラブソングなのに、そういうプロモーションビデオに
直:わっかんない!監督のまきさんの計らいというか、感性ですよね~。
  ただ、なんかこう、まあ、なんかあったんでしょうね、いいシチュエーションが。
  僕にはもう、ぜんぜん、ただ僕はいいPVだなぁと、
久:温かいですよね。
直:ぐっときますよね、実は僕も切られながら、ぐっときちゃって。
隼:そうなんですか。
直:だって、髪切るって、さあ、すごく硬派は行為じゃないですか。
隼:うんうんうん。
直:女の子、失恋したらね、こんな、ベリーショートに。しちゃったりしないですけど、
   切るじゃないですか。ある?
久:あ、でも、気分を変えたいとき、
直:うん。
久:すんごく落ち込んできて、髪切れば、すっきりするかな、みたいな。時は、
  きったりします。
直:エンクミちゃんって、髪の毛って、ショートのイメージがあるんだけど、
久:長い時もありました。
直:長い時。。どっちがいいんだろうね。
久:どっちがいいんでしょうねー。
直:どっちにする?
久:どっちにする?あっはっはは。
隼:あはは。ここで今日決めよう!
久:ここで髪型を?
隼:ここでエンクミの髪型をねー。
久:しばらくは、短くいきますけれどもね。
直:しばらくは、短くね
久:しばらくは、直太朗さんも短く。
直:僕はずっと、これでいくと思います。
隼:なるほどねぇ。
直:すごく、効率的、はかどるんです。髪の毛もすぐ、乾きますし。すごい薦める、だから。
隼:坊主を!
直:エンクミちゃんにも薦める。
隼:あはは。
久:今度、3人でします?
  やっちゃえって、今、天からの声が、無責任に。
隼:お告げがありましたね
久:機会があれば、
隼:考えとこ。考えとこ。

隼:一通だけメッセージいきましょうか。
久:はい、読まさせていただきます。
  えーとですね。えーこちらいきますか。
  神奈川県川崎市にお住まいのサイトウヒトミさんから、いただきました。
  「直ちゃんは最近親知らずを抜いたらしいですが、痛かったですか?
  抜いたあとのあの感触、触り心地、わたしも去年4本あるうちの3本抜いて
  下の方の親知らず抜く音が、ペンチでぐりぐりしました。顔もおたふくみたいに
  腫れました、いい思い出がない、あと、1本抜かなくてはならないのですが、
  どうしていいかわからない、勇気がでない。直ちゃん、いいアドバイス下さい。」
直:親知らずあります?
隼:上に2本あるんですよ。
直:ある?ある?
久:これ、抜かないといけないんですか。わたしは、ないですけれども。
直:ないの。
久:抜きました。
直:あっ、有ったんだけど、抜いたんだよね。
久:はい。
直:抜いたほういい!
隼:抜いたほうがいいですか!
直:絶対抜いたほうがいい。
  もう、だって、親知らないんだよ。
隼:あはは。
直:親知らないっていうのは、そのあれだけど。とにかく、あのね、なんていうんだろ。
  やっぱ、僕たちって、体力勝負みたいなとこあるじゃないですか、体力勝負というか瞬発力。
久:健康を大事にする
直:なんか、おしゃべりしたり、アクトしたり、歌ったり、ぐっと踏ん張んなきゃいけないでしょ。
久:はい。
直:そんときに、親知らずがあると、マジで噛みあわせが悪くなって、ここ一番に
  踏ん張りが利かない。スポーツ選手ともみんなそうらしいですよ。
隼:へぇー。
直:エンクミちゃんとかが、もしドラマでね。「なんなのよー!!」みたいな。
  スコーンという芝居をするときに、親知らずかあるかないかで芝居の質が
  ぜんぜん違ってきちゃう。
隼:へー。親知らずって深いよな~!!
久:ほんとー。
直:わかんあい。俺、うそといてるかもしんない。(あ、一人称、俺になった。)
久:目の奥が動揺を隠しきれない、なんか挙動不審な目をしました!
久:でも、大事なんですよね。
隼:直太朗さんは、今日はギターを持ってきて、ポンポン弾いてたんですけど。
  これなんか、せっかくですから、あれー、なんかギター用のマイクもあるし~!
直:そうでした。
直:あの僕、今日おしゃべりがすぎて、もう、へびに足と書いて、蛇足になってしまうので。
  なので、歌、歌ったほうがいいかなぁって。
隼:あ、おねがいします。
久:ぜひぜひ、お願いします。
直:僕はあの、10年前、一番初めに作った曲なんですけど、今度、ベストがでて。
  それに入っているので、その曲をちょっと恥ずかしいんですけど、
  弾き語りをしたいなぁって。
久:はい、お願いします。
直:『高校三年生』という曲を聞いて下さい。

弾き語り『高校三年生』

隼:あっりがとうござぁいまーす!
久:あーー!なんか、生きててよかったです!
隼:きてるねー。もう、ありがとうございます。
直:ありがとうございました。
隼:先ほども、お話にでいましたけれども、ベストアルバム『傑作撰2001-2005』
  リリース。今回のシングル、『小さな恋の夕間暮れ』と同時リリースされるということで。
  まあ、この、傑作撰とシングルが、直太朗さんの第一章の締めくくりみたいな感じになるんでしょうか。
直:そうですね。私事なんですけどね。
隼:いやいや。
直:あのー、2001~2005って書いてあるんですけど、自分がもう29歳なんですよね。
  29年間のひとつの自分の集大成というか、で、ここから新たにまたね、スタートラインを
  設けたいなぁってことで、あの、いまここで、今日ここにというかね、まあ、ひとつ
  ベスト盤というもので、楽曲を通して繋がっている人たちと、自分との間にポツンと、こう
  置きたいなぁっていう風に思ったんですけどね。
隼:なるほど。
  えー、7月3日からは、森山直太朗コンサートツアー2005「君は五番目の季節」が
直:あら
隼:スタートすると、第二期最初のツアー。
直:だから、そうですね。もう、楽しんじゃいますよ。
  ほんと、どうなるかわからないので今日来てくださっている皆さんも、ラジオの前の
  皆さんもね、あのー、お近くにいったら、ぜひ、限りある時間ですけれども、
  費やしていただきたいなと、まあ、ライヴにきて欲しいなと。
隼:はい。
直:思っているので。
隼:わかりましたー!
直:よろしくやま~。よろしくやま。
久:あはっはは。
隼:今日も森山直太朗さんからプレゼントいただいております。
久:サインいりポスターを3名様に、応募先はのちほど
隼:それでは、ファンの皆様へのメッセージをお願いいたします。
直:はい。あのー、ひとつ、生の歌声というか、聴いてもられることが最大のコミュニケーションだと
  おもっているので、ぜひぜひラ皆さん、イヴに来ていただきないなと、また、ベスト盤とマキシシングル2枚
  両手に取って、楽しんでいただけたらなと思っております。
隼:はーい、ありがとうございました。
  今週のゲストは森山直太朗さんでした~!ありがとうございました。
直:どうも、ありがとうございました。
隼:また、来てください~!
直:ども!


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